■ベッド その3 


■ベッド下収納の蓋 更新2007.3

 ベッド1台目完成時点での家内からリクエスト:「ホコリがたまるので蓋つくって!」をほったらかしにして、はや1年。ついに「いつになったら作るの?」との突っ込みが入りました。「来週あたり作ろうと思っとったんや!」と親に怒られた子供のような返事に我ながら滑稽さを感じながら製作開始。

でも、材料も揃え済で、本当にそろそろ作ろうと思っていたんです。信じてください。(; ;)

■構想

ベッド下収納は、ベッドの桁材ぎりぎりの高さですので、蓋を上に載せる事はできません。従って、落とし蓋方式としました。

落とし蓋方式とした場合、どうやって蓋を開けるかが問題です。

最初はこの様な案を考えましたが、穴からホコリが入りそうです。

次に半月状に切り欠きをして、受け桟を大きめにすれば、ホコリは入らないのでこれでいこうと考えていました。でも大きめの受け桟がちょっと邪魔です。
構想1年(本当の話)、ついに良い方法を思いつきました。切り欠きを側板にすればスマートです。

■製作

蓋を開けるための「手掛け」の加工。直径21ミリのホールソーで穴明け。貫通時にバリが出ないようにあて木をして加工。

のこぎりで、穴をUの字にします。

ヤスリとサンドペーパーで仕上げ。

写真のヤスリは、のこぎり状のヤスリでとてもよく削れます。

落とし蓋方式の「桟」は6ミリx15ミリのラワン材を使用しました。

桟の取り付け完了。
蓋は2分割にしました。継ぎ目から埃が入らないように召し合わせ部に桟を打付け。

蓋をしたところ。これなら埃をシャットアウト

蓋2分割により、写真のように半分引出した状態でも蓋が開けられます。

「手掛け」部分のアップ。

 

■2台目のベッド製作 更新2007.4

途中までつくりかけて、しばし中断していた2台目のベッドですが、すこしづつ作り進めて、1年越しで完成しました。今度は娘用のベッドですのでデザインと色を少し変えました。

■デザイン

ベッド1号?と全く同じではおもしろくないのでくり貫き格子を丸に変更しました。

ホルソーであけるので、トリマーで四角の穴をあけるより楽です。

調子にのって、30ミリの集成材に穴をあけていたところ、ドリルから煙がL(・o・)」

オーバーロードです。 そもそも安物のドリルでΦ51ミリの穴あけは無理があるようです。これを機会にマキタの850Wのドリルを新調しました。(;^_^A

■仮組

デザインは丸いくり貫き、

色はAURO(アウロ)Nr-160-86オーカーブラウンとクリアーのツートン

フットボードもツートン塗装

仮組できました。

もうひとがんばり。

■引出し

引出しの前板は、30ミリ厚のパイン集成板を使用しました。

この板、毎年開催される木材団地のフェアで1枚¥100でした。(^.^)

でも、この厚みがきっかけで、電動ドリルを新調することに・・安かったのか?高かったのか?

指の引っ掛りをつけるために裏から段堀りに。

※色はオスモ ウッドワックス 3191 アンチックファー色(裏面は合板でかくれるので塗装省略)

引出しBOXの製作。

2セット目なのでスムーズに作ることができました。

■完成です。

このベッドが完成したので、娘も自分の部屋で寝ると言い出しました。(一人で2階に上がるのが怖いといっていたくせに。)

これで子供たちと川の字で寝る生活にピリオドが打たれました。嬉しいような寂しいような。でも子供たちはこうやって大きくなっていくのですね。(T▽T)